現在、戦国武将列伝で、岡村賢二さんの島津戦記が連載中です。
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物語は、島津四兄弟のお話です。
長男の義久、次男の義弘、三男の歳久、四男の家久。
この4人の活躍が描かれております。
もっとも、戦闘シーンがメインで描かれているため、義弘と家久がかなり目立っております。
三男の歳久の影が薄すぎてなんとも・・・。
島津の戦法として、次の2つが登場します。
・捨て奸(すてがまり)
島津家の退却法。小部隊で足止めをし、本隊を逃すという方法。
決死の覚悟で行うため、この作戦にあたった小部隊の生存確率は低い。
その分、退却している本隊の生存確率は格段に上がるというものらしい。
・釣り野伏せ
部隊を3体に分け、2体を左右に伏せさせておき、敵を引き付けたところで側面含め3方向から攻撃するというもの。
島津家の必勝パターンらしい。
戸次川の合戦では、四国の王とも言われる長宗我部元親もフルボッコにしていたご様子。
まあ、あの戦いは総大将の仙石秀久がアホすぎたって話もあるのですが。
無能な指揮官の下では、どんな部隊も力を発揮できないもんですよねえ。
関ヶ原の戦いでは西軍として参加したばっかりに、ボッコボコにされたようですがねえ。
島津家はいい部隊なのですが、戦って総大将の無能さが露呈しますよねえ。
石田三成の人望のなさゆえの裏切りが起こり、西軍が壊滅状態になるもんだから、撤退せねばならぬ状況に。
そのときに用いた戦法こそ、捨て奸。
で、その時、家久の息子、豊久がその役を務め戦死。
井伊直政に鉄砲食らわせて、致命傷を負わせるなど、大活躍だったそうです。
その様子が描かれてる漫画がこちら。
他にも織田信長や、那須与一などが登場する、なかなか面白い漫画です。
まだ全巻読んでないので、よくストーリーの中身は知らんのですが、独特な世界観が良いですねえ。
歴史の知識が増えてくると、こういうところで楽しめるってのがいいですわ。
駿河屋で3巻セットで売ってたので購入。
暇な時間に読んでみよう。